10月のイベントといえば、日本でもすでに定着した感のあるハロウィン。
今年も若者を中心にこぞって変装して街を練り歩く光景が見られるだろうか。
渋谷に観察にでも出かけようかと思っている。
一方、私の会社では、社員の子供達を集めてのこじんまりしたハロウィンパーティが毎年、開催される。
子供たちの仮装なので、可愛らしいが、中には出迎える大人の仮装を見て泣きわめいてしまう子供もいたりして、ハロウィンがトラウマにならなければ良いのだがといらぬ心配をしている。
かくいう私は、ハロウィンにはまだ参加したことがない。
仮装自体に抵抗はあまりないのだが、仮装をしてみたいと思う対象があまりないからだ。
また、男だけではハロウィンは参加しづらいし、女子に混ざって参加するほどの社交心も持ち合わせていないため、モチヴェーションも強くない。
これは弱気な理由だが、最も強い理由は、せっかく仮装するならクオリティの高い仮装をしたいという下手なりのこだわりに縛られてしまう。ドン・キホーテで買った衣装をただ着るだけの仮装ではなく、できれば作り込まれた他の誰ともかぶらない仮装をしたい。
ハロウィンの仮装は、基本的には、おばけやホラーものという前提もあるため、クオリティにこだわりだすと結局何もできなくなる。
そんな中、ゾンビ系の仮装のクオリティを上げてくれそうな新アイテムを発見した。
それが、「ミラクルペイント・バイオハザード立体傷メイクセット」だ。
バイオハザードとは?
ゲームをすっかりしなくなった私が、今でも新作が発売されたら購入する唯一のゲームタイトルが「バイオハザード」である。
PS初期の頃に約20年前に、初めてカプコンから発売された3Dホラーゲームで、ゾンビが溢れ出した洋館に迷い込み、脱出するゲームだ。
この振り返りゾンビが、私が初めて主体的に遭遇したゾンビである。
むしゃりむしゃりと遠くから聞こえる嫌な音に誘われて近づくと、このゾンビが屍体を貪り食っている。そして私の方を振り向いてくるのだ。
HDにリマスターされたPS4版も久々にプレイしたが、毎度窓から飛び込んでくるゾンビ犬には驚かされる。
このバイオハザードも20年の時をかけて、進化し続けて、CGの進歩とともに、リアリティも増し増し、恐怖感もさらに強くなっている。
バイオハザード7もいよいよ発売
そして、2017年1月にはいよいよ最新版のバイオハザード7が発売される!
しかも、通常版に加えて、グロテスク版なるものもあり、さらに描写が過激になっている。
そんな大好きなバイオハザードだが、映画なら観たことある人も多いだろう。
ミラジョボビッチ主演の「バイオハザード」だ。
映画も5作まである。
そして、今年の年末には、最新作のバイオハザードファイナルの公開も待っている。
> バイオハザード:ザ・ファイナル公式サイト
ミラジョボヴィッチに加えて、日本からローラもハリウッドデビューしているので、注目されている。
そんな、バイオハザードは20年間常にゾンビ界の最前線を作り続けてきたわけであるが、またささやかながら、ゾンビ界に一石を投じる商品を開発した。
それが、「ミラクルペイント・バイオハザード立体傷メイクセット」だ。
二回目。
ミラクルペイント・バイオハザード立体傷メイクセット
ハロウィンの仮装の質を上げろ!
バイオハザードの関係者がそう思ったのか知らないが、簡単な傷メイクではなく、もっとリアリティのある立体感のある傷のメイクをできるようにしよう。そして、バイオハザード20周年を盛り上げていこう。
そんな宣伝会議があったかどうかは知らないが、フェイス&ボディペイントのトータルブランド「MIRACLE PAINT(ミラクルペイント)」とコラボレーションして、ハロウィン前にだれでも特殊メイクのようなリアルな立体傷メイクが楽しめる「バイオハザード立体傷メイクセット」を新発売した。
商品構成
- リアルな肌メイク用:ミラクルペイント(茶色・白)
- 傷・血のり用:ミラクルペイント(赤×2本・黒×1本)
- バイオハザードステンシル:「アンブレラ」×3枚、
- 「S.T.A.R.S.」×3枚、ミラクルペイント(蛍光黄色×1本)
- 専用デコペン、傷用ヘラ、テクニックブック
店頭小売価格:1,480円(税別)
トレイラーもある。
ハロウィンのゾンビメイクのクオリティでお悩みの方にはオススメ
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