インテリアもの

インテリアにサブカル的アートを。ヘップバーンから、おそ松さんまで広がるキャンバスアートの世界

休日に美術館に行くこともしばしば。印象派の風景画や肖像画が好きな私。

海外旅行に行けば、その国で有名な美術館には立ち寄る方である。

そんな私もいつか広い部屋に引っ越したら、アートを飾りたいと思い続けて、すでに23年。

18で一人暮らしを始めてから、1DKを超える広さの家に住んだことがほとんどなく、独身をこじらせ続けていた私だが、最近、結婚もしていよいよ広めの部屋に引っ越そうということになりました。

 

そこで、リビングの壁にちょっとしたアートを飾ろうと思ってキャンバスアートを物色している。

 

 

キャンバスアートとは?

絵画用キャンパス生地を使用したインクジェットキャンバス。 写真やアート作品などをキャンバスにプリントし、紙では実現できない表現が可能で上質なインテリアアートとして存在感のある1枚になる。

goho

もちろん、額に入った本物の絵画を買えるなら、それでもいいのだがお高いし買えないものが多い。このゴッホの星月夜なんて、NYのMoMAに行かなきゃ見れないけど、キャンバスアートなら数千円。これなら、気分や季節に合わせてアートを掛け替えることもできる。そんなゆとりあるアート生活をしたい。

そこでこのキャンバスアートについて調べ始めたが、このキャンバスアート意外にすごいので、気になったものを紹介していく。

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ロンハーマンの次に乗るべきアーバンサーフブランドWTW(ダブルティー)

2009年にロンハーマンの1号店が千駄ヶ谷にオープンして以来、二子玉川、神戸、有楽町、辻堂、横浜、六本木、大阪、名古屋、福岡、軽井沢、逗子マリーナ、京都と日本の主要都市と海や山の匂いがする場所に出店されその快進撃は止まらない。「アーバンサーフ」というライフスタイルが日本に定着し、広がっていき、新しいブランドも台頭してきている。

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憧れのイサム・ノグチを手に入れるスマートな方法

リビングに置きたい家具No.1との呼び声も高いイサム・ノグチのコーヒーテーブル。いつか、リビングに置きたいと思っているが、不朽の名作だけに、とてもお高い。ちょっと調べてみると一番人気の脚がウォールナット材のものは、なんと、¥320,760

イサムノグチ コーヒーテーブル正規品(hhstyle.com)

しかし、美しいデザインである。1947年に誕生してから、今なお愛される商品ゆえのこの値段だから致し方ない。いつか、私は手に入れることができるのだろうか?

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8時間待つだけ、苦手な人ほどハマる水出しコーヒー

 最近、「水出しコーヒー」の人気が急上昇しているのはご存知だろうか?

 

Googleの検索回数が約500%伸び、Cockpadのレシピでも「水出しコーヒー」関連ですでに42件も投稿がある。

この夏のコーヒーのトレンドは、「水出しアイスコーヒー」だ。

水で数時間かけてじっくり抽出して、キンキンに冷やされたアイスコーヒーは至福の飲み物だから、この人気もなんら不思議ではない。

では、我々は、どこで、水出しコーヒーを楽しめば良いのだろうか?

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