10月のイベントといえば、日本でもすでに定着した感のあるハロウィン。

今年も若者を中心にこぞって変装して街を練り歩く光景が見られるだろうか。

渋谷に観察にでも出かけようかと思っている。

 

一方、私の会社では、社員の子供達を集めてのこじんまりしたハロウィンパーティが毎年、開催される。

子供たちの仮装なので、可愛らしいが、中には出迎える大人の仮装を見て泣きわめいてしまう子供もいたりして、ハロウィンがトラウマにならなければ良いのだがといらぬ心配をしている。

 

かくいう私は、ハロウィンにはまだ参加したことがない。

仮装自体に抵抗はあまりないのだが、仮装をしてみたいと思う対象があまりないからだ。

また、男だけではハロウィンは参加しづらいし、女子に混ざって参加するほどの社交心も持ち合わせていないため、モチヴェーションも強くない。

これは弱気な理由だが、最も強い理由は、せっかく仮装するならクオリティの高い仮装をしたいという下手なりのこだわりに縛られてしまう。ドン・キホーテで買った衣装をただ着るだけの仮装ではなく、できれば作り込まれた他の誰ともかぶらない仮装をしたい。

ハロウィンの仮装は、基本的には、おばけやホラーものという前提もあるため、クオリティにこだわりだすと結局何もできなくなる。

そんな中、ゾンビ系の仮装のクオリティを上げてくれそうな新アイテムを発見した。

それが、「ミラクルペイント・バイオハザード立体傷メイクセット」だ。

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