キッチンのスペースが足りないときの便利まな板&水切りトレー

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コンロとシンクの間にある平らな作業スペースって意外と小さくないですか?

 

自炊を本格的に始めようと思うとこのキッチンスペース問題は、「盛り土」問題よりも個人的には難儀なのもので、自炊することがストレスになり、自炊自体をやめてしまう危険をはらんでいる。

そもそも自炊をするメリットも多いが、やっぱり料理を楽しむくらいでないと続けられない。

ちょっと凝った料理を作ろうと思うと手順も増える。すると料理の過程で色々な中間成果物をストックして置くスペースが必要になるのである。

だから、キッチンは、少しゆとりある「スペース」を用意したいのだ。

そのために使える便利なキッチンアイテムを今回は、レポートする。

キッチンの作業スペースを使うシーンあれこれ

いざ料理をしようとすると、いろいろと使うシーンが多い。

  • まな板で野菜やお肉を切る。
  • 切った食材を置いておく。(ストック)
  • ボールなどを置いての混ぜたり、こねたりの作業
  • 洗った後の食器の水切りスペース

 

このスペース難の日本のキッチン事情は深刻で、自炊を諦めているうら若き乙女たちも日本中にいるとかいないとか。婚期も後ろ倒しの進行に陥り、夏休みの宿題を始業式が終わった後に始めるような世界情勢だと伝え聞いている。

 

しかし、諦めるのはまだ早い!

卒論を宿題にして、センテンススプリングありがとうだね、などと言っていたベッキーもいよいよ本格的芸能界復帰で、地方でレギュラー、年末特番にスポット参戦するという話だ。

キッチンスペース問題など今の日本なら解決できる。

 

話はそれるが、ベッキーなど復帰してくれなくて全くもって良い。

そもそも、ベッキーには、ファンなどいたのだろうか?当たり障りのない会話で終始明るいから見ていて不快ではないというところが唯一の長所だったのだが、今や老若男女が、ベッキーと聞いただけで顔を背けている。ベッキーの復帰など、誰が望んでいるのだろうかと考えると、パラドックス的に、それは、かのワイドショーなどのマスコミであろう。そろそろ飽きたなと思う頃に中途半端なアクションを続けるベッキーやゲスは、むしろ、この話題を風化させたくないのではないかと見誤りそうになるが、それだからこそ、マスコミも話題の尽きないベッキーやゲスを扱い続けることになっている。

さて、文春の事は忘れて、もっと大事なキッチンスペース問題に切り込んで行こう。

 

狭いキッチンスペースを有効活用するためのまな板!

料理を始める時、まず、キッチンスペースにおもむろにまな板を置いて、食材を切り始める人も多いだろう。これでスペースはほぼ埋まってしまうだろう。

ひとまず、すべての食材を切ってしまうというのも手だが、このスペース問題を解決するまな板がある。

 

シンクに渡して使えるまな板だ!

一見、普通のまな板に過ぎないが、ちょっと長めのまな板である。

この長さのおかげで、シンクをまたいでまな板を置くことができる。

端っこのあーる部分にビタッとはめれば、そこそこ安定するので普通の野菜や肉、魚などを着るのには十分な安定感だ。

※かぼちゃなどの硬いものを切るときは、もちろんシンクではなく、作業スペースのしっかりした土台の上で切りましょう。

 

シンクの上にまな板を置き、そして、切ったものを作業スペースのボールや皿に盛っておく、そして、鍋に入れて、後から入れるネギなどを煮込んでいる間に切る。

などという一連の作業を滞らせることなくスムースに流れるように実現させてくれるのがこのまな板だ。

料理の最中のシンクは、水の補給くらいであまり活躍しないことを逆手に取った素晴らしいアイデアである。

シンクにまな板

これが、キッチンスペース問題の50%を解決してくれる。

 

 

料理の後の食器洗いスペース問題

料理をするためのスペース確保のために、シンクをまたぐまな板を導入して、自炊料理を大いに楽しみ、そして、食べることも楽しんだら、どうしても最後に出てくる問題がある。

かの「食器洗い」である。

 

食器洗い問題の多くは、洗った後の食器を乾かすスペースの確保である。

びしょびしょになった食器を置いておく場所として筆頭になるのが、キッチンの作業スペースだろう。

まず、これで作業スペースの半分が死ぬ。せっかく、まな板をシンクの上に移動したのに、残りのスペースの半分は料理中は、出番のない食器置き場はできればキッチンスペースから退場願いたい。

そこで、もっと清潔感のあるトレーで可動性の高いものはないかと考えた。料理中は、別の場所に食器の水切りラックは移動しよう。

 

そして、出会ったのがこの水切りトレー

 

そして、食器たちの安らぎの場所ドレイナー

 

水切り穴の開閉は自由

この水切りトレーが優れているのが、水切り穴がゴムパッキンで埋まっており、必要に応じて、開閉が可能だ。

開けた状態で、シンクの横におけば、洗った食器から流れ落ちた水は、シンクへと捨てられる動線を確保できる。

 

食後に食器を洗ってしばらくの間はシンクの横に設置して、水切り穴から洗い残しの水を流しておき、

そして、次の日などにまた料理をする前に、キッチンスペースを確保するために、このトレーごと、食器を移動する。私のオススメは、冷蔵庫の上か、テーブルの上。

平らな場所であればどこでもいいのだが、キッチン近めのスペースでいいだろう。

 

おそらく、定番の食器(茶碗やお椀など)は、ご飯のたびに登場するので、洗ったものをそのまま使って行けば、食器はローテーションしていくので、使いやすいだろう。

 

 

 

キッチンの作業スペース問題のまとめ

以上のように、調理のタイミングに合わせて、まな板とトレーを移動するだけで、キッチンの作業スペースは常にオールクリアな状態で、調理を楽しむことができる。

 

まな板と水切りトレーでできる一工夫である。

 

 

 

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