大人のマネープラン

人生100年時代の年金「繰上げ」「繰下げ」ってどうなの?ギャンブルとして考えてみる。

2016年にこちらの本が出て話題になりました。

人生100年時代到来というニュースやテレビ番組が一通り過ぎて、なんとなく老後がとてつもなく長くなる不安ばかり煽られていますが、実際、人によって寿命は異なるでしょうし一概には言えないと割り切ってしまうのも心の平穏を得る一つの防衛手段だと思います。

 

ただ、もう一歩だけ踏み込んで、もし100歳まで生きた場合に自分も含めて、周りの家族にも迷惑かけないで過ごせるのか実際にシミュレーションしてみて、本当のところはどうなのか?と考えてみるのも、また、心の平穏を得る手段だと思います。

 

そこで今回は、年金にスポットを当てて、何歳から受給開始するのが良いか、検討してみました。

年金は、通常65歳から受給開始しますが、本人の申請で「繰上げ」「繰下げ」ができます。

これにより、65歳スタートの年金受給額を元に、それぞれ年金額が減ったり、増えたりします。

この制度はうまく活用できるのかを考えてみます。

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年の差婚で、39万円得する!?加給年金のヒミツ

男はみんな若い女が好き。なんて揶揄されますが、最近はそうでもない気もします。

ただ、年金の面では、若い女性と結婚しておくと後々得する制度があることをご存知でしょうか?

加給年金」です。

今回は、この加給年金について紹介します。

独身貴族を謳歌してきた皆さん、この「加給年金」をきっかけに、若い人を見つけて、そろそろ身を固めてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、男女逆でももちろん対象なので、若い男の人と結婚する姉さん女房も忘れずこの制度を活用してください。

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賃貸 or 持ち家、それとも地方移住?長生きリスクに備える住宅コスト戦略を考える!

最近、人生100年時代と囁かれはじめています。

長生きすることがリスクだといわれ、老後資金もたくさん用意しないとまずいぞ!と少し脅し気味のニュースにドキドキする毎日です。

 

その中でも人生で最もコストが掛かる住宅費用ですが、

賃貸と持ち家でも、生涯はほぼ同じコストになるとも言われています。

 

しかし、寿命が長くなるほど、賃貸厳しいんじゃないかな?とふと思いました。

65歳でもらえる平均の年金収入は、月額22万円です。

毎月の家賃の負担が大きくなるのは目に見えています。

 

でも持ち家も、購入コストだけではなく、税金やメンテナンスコストなど色々お金がかかるはずです。

生涯の住宅コストはどのくらいかかるのか、一度、丁寧にシミュレーションしてみたいと思います。

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老後資金で”年14万円”のへそくりを生み出す老後のマネープラン

老後といえば、大人の向こう側にある未来の話です。

しかし、豊かな人生を老後も送るためには、現在である今から準備した方が良いでしょう。

 

今回も、大人のライフスタディとして”老後のマネープラン”について考えます。

特に老後のマネープランは、早めに検討するほどメリットもあります

 

これまで2回に渡って、

  1. 老後資金として準備しておくべき金額は1800万円であること
  2. 老後資金1800万円を20年で形成するためのマネープラン

を説明してきました。

 

第三回となる本記事では、

「老後資金でゆとりを生み出す老後のマネープラン」

について考えていきたいと思います。

長生きしても資金がショートしないように、老後資金をうまく活用するためのマネープランです。

 

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定年後1800万円の老後資金を20年で形成する3つのマネープラン

定年後に必要な老後資金がいくら必要になるかについて、前回の記事で試算してみました。

 

年収500万円で子供二人が独立した人をモデルケースとして、現役時代とほぼ同じ水準の生活で月支出30万円とすると、65歳で引退するときに1,800万円の金融資産があればOKです。

 

この老後資産があれば、平均寿命84歳までは、年金収入と資産1800万円を取り崩ながら、暮らしていけるので安心です。

 

巷のニュースでは定年後3000万円と言われてたりしますが、しっかりライフプランを作れば、1800万円でも、十分楽しい老後生活を送れるという事実が浮き出てきました。

ニュースに踊らされない検証は大事だと改めて思いました。

 

とはいえ、1,800万円もの老後資金を65歳までに作るのも大変です。

そこで、今回は老後資金1,800万円をつくる方法について、検討してみたいと思います。

 

普通に貯金を積み立てていくのか、それともマネーリテラシーを身につけ、資産運用を取り入れてみるか。もしくは、その両方を組み合わせるか、3パターンをシミュレーションして生きたいと思います。

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定年後3000万円必要は本当!?21世紀版をちゃんと試算してみた。

人生100年になったなんてニュースも飛び交い、老後のためには資産運用しろ!というちょっとどきっとするニュースを昨今ちらほら見つけたりします。

 

そもそも「将来の老後に向けて必要なお金はいくらなのか?」

 

今回は、私が勉強している知識も活用しながら、この誰もが持つ不安を解消し、銀行や証券会社などそれぞれの思惑を抜きにした本当に老後に必要なお金の21世紀版を試算してみたいと思います。

 

この目標が明らかになれば、人生の視界はずいぶんクリアになるはずです。

そして、その先にようやく「投資」や「資産運用」を武器にして、今の生活を豊かに送りつつも、老後資金を用意していく大人のマネーリテラシーを身につけるモチベーションを持つきっかけになればと思います。

 

さて、老後資金はいくら必要なんでしょうか?

 

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ライフプランニングのための6つの係数!自分年金はいくら必要か!?

FPがライフプランニングで用いる係数をご存知でしょうか?

 

将来に向けて今あるお金を運用していったら、数年後にいくらになるか、一発で試算したり、

目標額までお金を貯めるために、必要な毎年の積立額がいくらかを試算したり、

お金を活用する効果と成果を算出するための使える係数です。

 

この係数は、全部で6種類あります。

フィナンシャルプランナーを目指すためには、係数の種類くらいは知っておかなければならないようです。

また、自分のライフプランを作るためにも使えると思うので、知っておいて損はないと思います。

それでは、その6種類の係数について一つずつ説明していきたいと思います。

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